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鮎飯1

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ここの鮎飯レシピに嵌ってます。 http://gifu-kiwami.jp/products/421/ ●まずはレシピ通りに作ってみた → 唸る! ●鮎を変えて作ってみた → 馬瀬川上流の鮎最高!山椒風味のコケの香り! ●醤油を変えてみた → 醤油で味が決まる! ●骨の出汁の取り方を丁寧にしてみた → 繊細で最高!料亭で出せるんじゃね? その辺のレシピサイトで出ているものは どれも鮎の本来の味を引き出してないと感じてた日々 鮎は大量に毎年手に入るので 今年は本格的に色々研究してみることに で、行き着いた一つの結論は 「素材が美味しければ出汁不要」の土井先生のお考え 振り返るとこれまでの自作鮎飯は 出汁や調味料にこだわりすぎて なんだかわからない料理(うまいにはうまいが、、)になってた そこで、土井先生の教えに従い 最高の鮎と 必要最低限の調味料で作る鮎飯に挑戦し続けている過程で たどり着いたのがこのお店のレシピ レシピには「何も足さない、何もひかない」で 工程に手間をかけて丁寧な手仕事で(雑味残りに注意して) 自己満足の付加価値をつけた結果、、 出来上がり炊飯ジャーの蓋を開けた瞬間 気絶しそうなくらい美味しい香りが鼻孔を突き 「やべぇ~~~」 「やばすぎる~~」 と、朝6時の厨房に響き渡る声! 還暦を超えて尚、若者言葉を連発するぐらいの 感動の空気に包まれ 全身鳥肌が立って消えず! いよいよ一口含んで味わって 今度は涙が溢れて止まらなかったのでした <生きててよかった> ー🔶ー🔶ー🔶ー🔶- ということで 鮎は塩焼きが最高なれど 鮎食通予備軍の方々には むしろ鮎飯が喜ばれるし作るの簡単で美味い! 塩焼きは国宝の日本刀の趣とすれば 鮎飯は云わば美味しい家庭料理を生み出す和包丁 人生色々、旨さも色々 セットでどっちも食べたいね!

鮎原人の日々、再開

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再開したこのブログが 鮎原人のことを知っている 誰かに見つかってコメントが来るまで いつかそのときまで 勝手に綴ります フラッシュ記事はnoteで https://note.com/ayugenjin/n/n196e44961d5f 掘り下げたいときはこのブログで Resuming on July 30, 2025 Historic start in 2008  https://ayugenjin.naturum.ne.jp/